校長
古田 十
ようこそ麻生ラグビースクールのホームページへ! 校長の古田です(私で12代目の校長になります)。
当スクールは今年度設立40周年を迎えるラグビースクールです。 スクールスローガンは「次代を背負う若者づくり」です。
ラグビーという素晴らしい競技を通じて、 「互いの相違(個性)を認め合う人間性を育む」 「礼節を学び、気持ちの良い人間性を育む」 「体をぶつけ合うラグビーという競技を通じ、心身を鍛え、困難にあえど仲間と一緒に立ち向かい、助け合える人間性を育む」ことを中心に置いています。
競技性や勝敗だけを追求するのではなく『子どもも大人もお互いを認め合い、補完し、みんなでラグビーを楽しむスクールでありたい』と私は考えています。
そのためには、 「身体接触を伴う競技だからこそ安全を最優先した指導を行う(安全に楽しむ)」 「一人一人の個性に応じた指導を行う(長所を伸ばす)」 「各大会では上位を目指すが、勝利至上主義には陥らない(ベストを尽くす)」 「否定しない(認める)、問いかける、褒めるという意識を忘れず指導を行う」 「楽しみ方は千差万別という前提を忘れずに指導を行う」 という点を大事にし、指導員全員で常に考え、学ぶことを忘れずにグランドに立っています。
幼児から小学校6年生まで約120名の賑やかな声(たまには苦しい声も)が響いています。
ぜひ一度グランドで当スクールの雰囲気を感じてください。
スクールのみんなで新たな仲間をお待ちしています!